こんばんはtaisonです。
先日PCの調子が悪くなりまして、どうにもこうにも動かなくなったもんだから、
「そろそろリフレッシュするかぁ」
と、安易にパソコンのリフレッシュをしました。するとどうでしょう。
gitやらnode.jsやら綺麗さっぱり消えてるではありませんか!
まぁ、いいですよ。
node.jsもバージョン管理できるようにしたかったし。gitも使ってなかったし、、、
で、今回はブログを運営していくなかで使うことが増えるであろうgitを再構築し、githubを使えるようにしたいと思います。
githubを使うまでにWindows8.1でやること
さて、ますgithubというのは、ソースコードが共有できるウェブサービスです。あくまで共有サービスなので、これでコードの管理をしていく訳ではありません。実際にコード管理をするのは、gitというコードの物流センターのようなもので管理をしていきます。
で、このgit。使い始めるまでにいくつかやることがあるので、以下にまとめてみました。
Git for Windowsをインストール
macだと付属されてるのでインストールする必要なし。(うらやましい)
リンク先の「Download」ボタンを押して、指示に従ってインストールを始めていきます。
基本変更なしでnext…でok。
進めていくと以下の画面にたどり着きます。
選択はこんな感じ。
一番上はショートカットをデスクトップに出したい場合はチェックしてください。
選択が完了したら、またnextで進めていきます。
select star menu folderはそのままで進んで、次にこちらの画面。
こんな感じ。
終わったらnext。
Choosing HTTPS〜という所はOpenSSLでok
企業内で使う場合は要相談。詳しい人に。
次にconfiguringなんたら〜てのが出てきますが、これはgitがお手伝いしますよー。改行とか最適化しますよー。という項目なのですが、
めんどくさいので一番下の何もしない。を選びましょう。
で、next。
次にコンソール(コマンドうつとこ)を選択するんですが、これもUse MinTTYでok
最後にextra optionsの設定。
これは一番下だけチェックせず、installボタンを押す。
これでインストールは完了です。
gitの環境設定
残る大枠は二つ。
・自分を明示するコンフィグ設定(プロフィール的なもの)
・公開鍵(open ssl)の設定
これが終わればひとまず完了です。
まずはコンフィグ設定ですが、先ほどインストールしたgit bushを立ち上げて、以下のように入力します。
$ git config --global user.name "半角英数でユーザー名(任意)"
$ git config --global user.email "半角英数でメールアドレス"
$ git config --global core.quotepath false
上から順にユーザー名、メールアドレスを入力し、最後は文字化け対策。
これでコンフィグ設定は完了です。
終わったら今度はgit guiを立ち上げてhelpのShow SSH Keyを選択。
Generate Keyでパスフレーズを2回入力して完了です。
ちなみにここで出てる文字の羅列最後尾にユーザー名が入ってますが、そのユーザーのフォルダに.sshと.configが出来ているはずです。
心配であればご確認ください。
これで完了!(意外と長かった、、、!)
インストールしたらgitを活用してソースコードの管理を始めよう
以前はまったく使ってなかったから、今度こそ使い倒してやりたいと思いますよ。
コードの管理もキレイになりそうだし。
普段作った使い回しのcssとか、そこら中に散らばってたから助かりますよホント。
ちなみに今回参考にさせて頂いた記事は下記になります。
私家版 Git For Windowsのインストール手順
情報量がとにかくすごい、、!
上で書いた以外にも色んな役立ち情報量さが載っているので、気になる方は見てみてください。
だったら先そっち紹介しろよって話なんだけど、まぁ自分が解釈しないとどこがいいかも、、分からないしね 汗
それではまた!